天井のLEDランプの測定がばらつく原因

ライトアナライザーの測定値がばらつく原因は、Q&AのQ6に詳しく記載していますが、測定値がばらつく大きな要因の一つは、測定者自身の動きです。下図は、ライトアナライザーをPCに接続して天井の白色LEDランプの照度を1秒間隔でLoggingしたものです。0秒から17秒まで意図的に体を動かしたところ、測定値に最大約50%の変動が生じました。

レーザー距離計で測定したところ、天井のLEDランプからセンサーまでの距離は2.0 mでした。また、レーザー距離計を用いて、LEDランプの真下にセンサーを設置しました。

机の上(床から70 cm)で照度をできるだけ正確に測定する場合は、天井のLEDランプの直下にセンサーを置き、Loggingを開始した後、センサーから離れて連続測定するか、Type-Cケーブルを用いて遠隔で測定する必要があります。測定中は、センサー付近を人が通らないようにします。

もちろん、測定者の動きだけでなく、測定位置も測定結果に大きく影響します。上記と同様に1秒間隔でloggingを行い、画面に表示される測定値を見ながらセンサーの位置をそっと動かすと、測定位置による影響がよく分かります。




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